恐らく今年一番「ヒーラー」(KBS2:衛星劇場)

 2014年暮れから2015年にかけてKBSで放送されたドラマです。

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 主演は、チ・チャンウクとパク・ミニョン・・・、高度な身体能力とハイテク技術を駆使して、頼まれた依頼は何でも熟す「便利屋=ヒーラー」ソ・ジョンフ(チ・チャンウク)は、放送局の花形記者である、キム・ムノ(ユ・ジテ)から依頼を受ける。

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 依頼の対象は、自分の兄嫁であるチェ・ミョンヒ(ト・ジオン)の死んだはずの娘と芸能記者ヨンシン(パク・ミニョン)が同一人物であるか否か・・・
 依頼を切っ掛けに、その昔第5共和国時代に反政府放送をしていた5人の仲間たちのその後と、そこから繋がる現代の陰謀が明らかになる。
 単なる便利屋だったヒーラーとキム・ムノ・ヨンシンが巨悪に立ち向かう。

 本国では一桁代の視聴率に沈んでしまったというが、私にとっては今年一番の収穫でした。

 先ず、恐らく、いま一番の売り出し中のチ・チャンウクとパク・ミニョンが、一言で言えば「夢の共演」であったという事。
 二人が並ぶと韓国ドラマの理想の「絵(画)」がそこに現れると言って良い。

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 そして、脇役がまた良い!ソウル1945では悪の権化だったパク・サンミョンが、抱きしめたくなる様な素晴らしいヨンシンの父親ぶりを好演。

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 一方、ヒーラー=ソ・ジョンフを「管理」するハッキングのエキスパートであるチョ・ミンジャ役を、これまた大きな愛でヒーラーを包む母親の様にキム・ミギョンが演じる。

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 また、笑ってトンへと同様に、薄幸の母親役をト・ジオンがこれまた好演。

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 ストーリーも二人の主役の過去と大いに関係のある5人の物語を配して重層的な展開を見せて飽きさせない。

 役者も本も演出も揃っていたのにどうして低視聴率だったのか?・・・韓国ドラマには時々不可解な事が起きる。

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