安倍「立法府の長」は言い間違いか?

 些細な言い間違えなら、見過ごされても良いとは思うが・・・

「私は立法府の長」言い間違え? 話題の発言、実は初めてじゃなかった(BuzzFeed Japan)

「私は立法府、立法府の長であります」。国会で飛び出した安倍晋三首相の発言が話題を集めている。

発言があったのは5月16日の衆議院予算委員会。民進党の山尾志桜里議員の質問に答えている最中だった。

山尾氏は、民進党が提出した保育士の給与を上げる法案を国会で議論しないことを批判。「この場でぜひ一歩でも前に進めようと、対案を議論するべきだと、おっしゃること、できないんですか」

・・・・・

2007年にも
実は、安倍首相が「立法府の長」と発言するのは初めてではない。2007年5月11日、「日本国憲法に関する調査特別委員会」でも述べている。

憲法改正議論をめぐって、民主党の簗瀬進参院議員(当時)が「総理が国民とともに議論をするとおっしゃったその言葉と全く矛盾する対応を現場がしている。これどう思うんですか」と追求すると、こう答えた。

「それは、正に参議院のこの委員会の運営は委員会にお任せをいたしておりますから、私が立法府の長として何か物を申し上げるのは、むしろそれは介入になるのではないかと、このように思います」

簗瀬氏は、この場で、安倍首相の間違いを正している。
「先ほど憲法尊重擁護義務の話がございましたけれども、総理大臣として現在の憲法を尊重し擁護をすると、これは憲法にちゃんと明記されている。しかも、三権分立というものがあります。国権の最高機関として定められているのは国会である。そして、その国権の最高機関と分立する形で立法府のほかに内閣があり司法があって三権が成り立っているんです。あなたはそういう意味では行政府の長であります」

・・・一部引用

 自らは、行政府の長であると共に、与党の党首という事で、立法府の長でもあると・・・、一種、独裁者を気取っているのかも知れない。

 それなら、言いたい・・・

【参院予算委】「安保法案強行採決の議事録は、歴史的事実を捻じ曲げるもの」福山議員(ブログス)

http://blogos.com/article/175903/

安保法制を巡る政府自民党の対応
 

 福山議員は昨年9月17日の参院平和安全特別委員会での安全保障関連法案の強行採決を振り返り、「私は断じて認めていない」と述べた上で、この強行採決に関する議事録が、未定稿として関係議員に示されたものと、その後に議事録として公開されたものでは、内容が大きく異なることを問題視した。

 未定稿では採決の混乱した様子について「速記中止」「発言する者多く、議場騒然。聴取不能」としか書かれていないが、公開された議事録では「本日の本委員会における委員長復席後の議事経過は次のとおりである」「速記を開始し」と、議事が進行したかのように記述されている。

 福山議員は「『速記中止』は野球に例えれば『タイム』がかかったということ。その後『プレイボール』の宣言がないにもかかわらず、いつの間にか、誰かが『プレイボール』があったことにして、さも整然と議事が進んだように書いてある」「まさに事実をねじ曲げたもので、歴史に背くことになる。もう一度やり直すべきだ」と主張した。その上で、この件について安倍総理の見解をただしたが、安倍総理は「参院の運営のことは参院で決めるべき」と、自分とは無関係といわんばかりのご都合主義に徹した答弁を繰り返した。

・・・・一部引用

 立法府の長を気取りたいのなら、これにもしっかり答えるべきだろう。



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