MX.TV「ニュース女子問題」BPO審議入り

「ニュース女子」BPOが審議入りへ MXテレビ「裏付け適切でなかった」と報告(ファフィントン)

http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/10/news-joshi-mx_n_14671832.html?utm_hp_ref=japan

東京の地上波テレビ局「TOKYO MX」が1月2日に放送した「ニュース女子」の沖縄報道について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は2月10日、全会一致で審議入りすることを決めた。

この日、非公開で行われた委員会終了後、報道陣の取材に応じた川端和治委員長が明らかにした。今後、MX関係者への聞き取りなどを経て、委員会としての見解を「意見」にまとめる。

「ニュース女子」については、事実と異なる報道がされていると批判されたことを受け、BPOがMXに報告を求めていた。

「ニュース女子」は、「DHCシアター」と「ボーイズ」が制作し、MXにはDHCシアターがスポンサーとして持ち込んで放送されている。MXからは、制作会社の番組制作過程や、持ち込まれた番組の内容を放送局内でどう判断(考査)したのかについて、経緯を説明した報告書が提出された。

川端委員長によると、報告書には「表現の点、裏取り、取材の突っ込み方について、適切ではなかったという趣旨」の記述があり、「今後、多様な観点からさらに取材を続ける」といった結論になっていたという。

・・・・以上一部引用

 テレビ局と制作会社の関係は詳しくは解らないが、ニュース・ステーション(報道ステーションの前身)とオフィス・トゥー・ワンの関係とは全く違うようだ(現在の報道ステーションはテレ朝の単独制作)。右翼的な思想のDHCという民間会社が作った番組をそのままMXが流していると言ってよい。
 テレビ局の報道部門が全く感知しない番組が公共の電波を使って流される恐ろしが露呈した形だ。

 審査の中で、少しでも疑義が明らかになったら、MXは公式に各方面に謝罪し、DHCとは縁を切る覚悟が必要だろう。


※「ニュース女子」問題とは

番組では、反基地運動について「暴力行為により近寄れない」「足止めを食っている」として「ロケ断念」を発表した場所が、実際には現場から約25キロ離れていて、誰でも普通に近づける場所だったり、普天間飛行場の周辺で「2万」と書かれた茶封筒が見つかったとして「反対派は日当をもらってる?」「反対派の人たちは何らかの組織に雇われている?」などのテロップやナレーションを流したりしたことが「事実ではない情報」(沖縄タイムス社説)と批判されていた。

これとは別に、沖縄の基地反対運動に関わる人を「テロリスト」「犯罪者」「無法地帯」などと表現し「のりこえねっと"辛淑玉"とは何者?」「反対運動を扇動する黒幕の正体は?」「韓国人はなぜ反対運動に参加する?」などのテロップを流したことについて、反ヘイトスピーチ団体「のりこえねっと」共同代表を務める辛淑玉さんが「テロ行為、犯罪行為の『黒幕』であるとの誤った情報を視聴者に故意に提示した」として、BPOの放送人権委員会に人権侵害を申し立てている。

・・・・・以上もファフィントンより引用

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