「総理のご意向」歪められた行政(前川前文部科学事務次官:朝日新聞インタビュー)

 「総理のご意向」私だって気にする 前川氏の一問一答(朝日新聞)

 http://digital.asahi.com/articles/ASK5S5JFTK5SUTIL02X.html?iref=pc_extlink

――一連の文書には「総理のご意向」「官邸の最高レベル」という言葉がある。どう思ったか。

 文科省がそれらの言葉を持ち出され、圧力を感じなかったといえば、うそになる。「総理のご意向」「最高レベル」という言葉は誰だって気にする。私だって気にしますよ。ただ、あくまでも内閣府の審議官が語ったという言葉なので、真実はわからない。

 ――文科省はなぜ、獣医学部新設に慎重だったのか。

 獣医学部の新設を認めるのは文科省だ。獣医師は全体としては足りていると農林水産省が言っている中で、むだな大学をつくったとの批判が文科省に回ってくると心配した。

 理屈に合わない規制を見直すのは当然だ。だが、獣医学部の新設については、どういう人材が、どれだけ必要か、ということが最後まで欠落したまま進んだ。(獣医師の需給見通しを示す)農水省や(公衆衛生を担当する)厚生労働省が、獣医師が足りていないというデータや、生命科学など新しい分野で必要な人材のニーズなどを示さない中では、本来は踏み切れない。踏むべきステップを踏まずに飛び越えろと言われたように感じ、筋を通そうにも通せなかった。行政がゆがめられた。

・・・・・以上一部引用

 法的にどうこう言う前に、総理のご意向を忖度する行政の体質が如実に表れているという事だろう。

 さて、文春砲は???
 
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