韓国映画「哭声/コクソン」怪演!國村準!!

『チェイサー』『哀しき獣』のナ・ホジン監督、2016年の韓国映画です。謎の日本人を國村準さんが好演し、韓国で最も権威のある映画祭「青龍映画賞」の助演男優賞に輝いた作品・・・

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 韓国の寒村、「谷城」(コクソンと読むが、この発音は「泣き叫ぶ」意味の言葉と同じ)で起こる猟奇連続殺人事件・・・、冒頭はミステリー・タッチで始まり、中盤にきてゾンビ・ホラー、後半でエクソシストの登場・・・、そして終盤はまたミステリーに・・・。ナ・ホジンは見る者を揺さぶり続ける。誰が悪魔で、誰が悪魔祓いか?ストーリーの展開は最後まで分から無い。

 兎に角、村に住む謎の日本人を演じる國村さんの鬼気迫る演技が秀逸!そして、主人公の娘で、悪魔に心身を蝕まれて行く少女をキム・ファニちゃんが怪演・・・韓国は、ただ者では無い子役の宝庫!

 2016年、日本では「シン・ゴジラ」「君の名は。」「この世界の片隅に」等が、大人から子供まで映画館へと誘ったが・・・、韓国では、

「釜山行き(日本では、「新感染」の邦題で公開中)」・・・本格的ゾンビ・ホラー
「アシュラ」(救いのない全員悪人映画)
「お嬢さん(アガシ)」これでもかと云うエロス満載のR指定映画
そして、本作が・・・、子供達を置いてきぼりにして大人の観客を魅了していた。

恐るべし!「容赦なき韓国映画」

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  • 「哭声(コクソン)」

    Excerpt: 2時間半あまりの大作。途中すごーく怖いシーンもあるので、鑑賞前には忘れずにトイレに行くことをお勧めする。などの戯言はいいとして、そう、とても怖い話であった。文系のくせに科学しか信じない私でさえ、最初こ.. Weblog: ここなつ映画レビュー racked: 2017-09-21 17:28