応用問題に強い韓国映画「エンドレス繰り返す悪夢」

 エンドレス・タイムリープ物と言えばビル・マレーの「恋はデジャブ」やトム・クルーズの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を思い出すが、この「エンドレス繰り返す悪夢」はタイムリープする登場人物が3人!それぞれがそのれぞれの抱える問題を「解決」する為に、それぞれの事情を絡み合わせながら同じ時間を繰り返す。

 3人の人間の問題が解決しなければこの連鎖する時空は決して閉じない。その意味で、この作品は「恋はデジャブ」や「オール・ユー・ニード・イズ・キル」よりも高度な応用問題に挑んでいると言える。

 思えば、韓国映画はハリウッドが手掛けてきたジャンルをより複雑にした応用問題を解くことに秀でている。例えば、ゾンビ映画に家族愛を持ち込んだ「プサン行き(新感染)」、悪魔払い(エクソシスト)が平然と悪魔の立場に立つ「コクソン」、LGBTを描きながら容赦なくそこに子供を絡ませる「私の少女」など・・・

 やはり、韓国映画は一味違う。



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