慰安婦訴訟「朝日勝訴と書けない産経の珍妙な見出し」

所謂、反朝日新聞勢力が提訴した「朝日新聞慰安婦訴訟」。

 私自身、この件に関しては朝日は猛省すべきだし、このいい加減な「吉田証言」なるものが、後の河野談話などに反映されなかった事は本当に良かったと思う。

 【菅義偉官房長官は、2014年10月3日の衆院予算委員会で、「慰安婦」問題で日本軍の関与と強制性を認めて謝罪した河野洋平官房長官談話(「河野談話」、1993年8月4日)について、「『河野談話』の作成過程において、政府は吉田清治氏から聞き取り調査を行ったが、その結果、同氏の証言は、客観的事実と照らしてつじつまが合わなかった。他の証言者の証言と比較して信用性が低かったことから『河野談話』に反映されなかった」と答弁している。
 更に、安倍晋三首相も「同じ認識か」と問われ、「官房長官が答弁したとおりだ」と答えた】

 しかし、その誤報によって日本人として名誉が傷つけられたと言って、個人に対する賠償を求める訴訟が成り立つか?
 案の定・・・、最高裁は朝日新聞の勝訴の判決を下した。

 当然、朝日は、

 【「慰安婦報道訴訟、朝日新聞社の勝訴確定」】

 としたが・・・

 産経は

 【「朝日新聞読者らの敗訴確定 慰安婦報道巡る集団訴訟」】

 とした。

 この訴訟は朝日を忌み嫌う人たちが起こした訴訟であるが、産経は余程「朝日勝訴」と書きたくないのが、原告達を「朝日読者」と記す。産経の悔しさがにじむ。

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