フェイクニュースをフェイク情報で「補強」する三浦瑠麗

 東大講師の国際政治学者の三浦瑠麗。先日三浦は、日本には北朝鮮の工作員が「スリーパー・セル」(恐らく潜伏する「細胞」=「工作員」という意味だろう)という形で潜伏し、じっとテロの機会を狙っているとテレビで述べた。その上、わざわざ在日朝鮮・韓国人が多い大阪という地名を挙げて「いま、ヤバイことになっている」と煽動していた。

 勿論、この不用意な発言にニュースソースを問う全う意見も有ったが、何とそこで三浦は、イギリスのタブロイド紙の記事を挙げた。此が東大の先生のやり方のようだ。

 更に、三浦は、文献提示を求められると・・・

【過去の警察白書を通しての記述と大震災時の迫撃砲発見などの事後的な未遂案件で皆さんが納得するレベルでは十分な公開情報がとれます。スリーパーセルというのは単に工作員の形態に着目した呼び方の問題です。もちろんメディア各社できちんと取材されている記者はもっと情報をもらっているはずです】

 と、ツイッター上で述べた。

 確かに阪神淡路大震災後に、朝鮮人工作員によるテロは「流言蜚語」の形で語られる事は有った。しかし、公的な発表など皆無で有った。

 世に知られる学者が、かつて関東大震災の時に広まり不幸な犠牲者を出した・・・、所謂「朝鮮人が井戸に毒をいれる」という言うな典型的なフェイクニュースの類いを主張するとは・・、東大は情けない学校に成り下がった。

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