難民を28人しか入れない日本の首相が「杉原さんは日本人の誇り」だって!

 2016年の日本への難民申請者は、10901人だったが、認められたのはたった28人(2016年)であった。

 その日本の首相が、ユダヤ難民の保護に奔走した在リトアニア日本副総領事、杉原さんを・・・ 

「杉原さんの勇気ある人道的行動は高く評価されています。同じ日本人として、本当に誇りに思います」と讃えた。

 安倍の大好きな日本会議は

当時の松岡外相が
「避難民ト看做サレ得ヘキ者ニ対シテハ行先国ノ入国手続ヲ完了シ居リ且旅費及本邦滞在費等ノ相当ノ携帯金ヲ有スルニアラサレハ通過査証ヲ与ヘサル様御取計アリタシ(=金のない無い難民にはビザを出すな)
 などと、難民に対して高いハードルを課していたのにも関わらず・・・

 「第二次大戦中、リトアニア駐在の杉原千畝領事代理が数千人のユダヤ人の命を救ったことが注目されているが、これは基本的には日本政府と軍部が打ち出した方針に基づいたもの」(日本会議国際広報委員長:筑波大学名誉教授竹本忠雄:2000年当時)・・・、などと歴史を歪めた。

 何故、杉原さんの勇気ある行為が賞賛されているのか?それは、ドイツとの関係を忖度する本国政府より、今、目の前にある成すべきことをしたからである。

 戦後、杉原さんは、あろう事か・・・、外務省を辞めさせられている。

 杉原さんは日本人の誇りかも知れないが、日本政府にそれ程の誇りは、戦前も、戦後も・・・、そして、現在にも有りはしない。

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