テーマ:映画

是枝さん貴方が言うことでは無い!「君の名は。」 映画アニメ日本映画

私は、同業者が他の作品にケチを着けることを潔しとしない。 ・・・以下引用 『海街』是枝裕和監督が「当たる要素がてんこ盛り」と批判した『君の名は。』、大ヒットのキーワードは「結び」!?(livedoor) http://news.livedoor.com/article/detail/12349401/ 日本中で社…
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君の名は。オッサンやオバサンはそう見たか!(クローズアップ現代)

 この週末、とうとう邦画の歴代興収No3まで上り詰めた。「保護者」もカウントされる子ども向けアニメと違って、ほとんど全ての観客が自分の意思を持って見に来ているという点も、このアニメの凄い処だ。  調査によれば、封切り当初は10代20代、その後30代以上の比率がどんどん増えて行ったようだ。因みに、50代後半なのに封切り直後に見に行っ…
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アニメ「この世界の片隅に」

 結局、この世界の片隅に生き、誰にも迷惑を掛けず、多くの事を諦め、時には自分を騙して、それでも幸せになれると信じて来た女性の生きる意味さえ、戦争は奪って行きました。  どんなに楽しい時間が有っても、どんなに幸せだと思う瞬間が有っても、確実に時はあの日に向かって行く虚しさ・・・  あの時代の、政治も、思想も、文化的背景…
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50年変わらぬ安心感「スタートレック ビヨンド」

 いつものメンバーがいつもの働きで難局を切り開く・・・、変わらぬTOSのコンセプトは健在でした。  このシリーズは50年前の「宇宙大作戦」のクルーが若かりし時なのですが、未来のからの時空への介入があり、少し違った時間軸で話は進んでゆきます。  だから、スポックとウフーラは恋愛関係に有り、それどころか未来のスポック大使が同…
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代わり映えしない「それなら見ようスタートレック(BEYOND)」!」

宇宙大作戦からエンタープライズまで、TVシリーズ701作と劇場版12作品を見ている私としては、変わって欲しくはない Star Trek spirits   ニューズウィークによれば、50周年を迎えるシーリーズも、相変わらず代わり映えのしないストーリーだったそうだ。それなら見る価値は十分!  人種や種族の多様性を受け入れて行く…
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釜山国際映画祭でも絶賛の「君の名は。」

『君の名は。』の新海監督、おじさんなのになぜ女子高生の気持ちが分かる?にショック(CINEMA TODAY) http://www.cinematoday.jp/page/N0086637  映画『君の名は。』の新海誠監督が現地時間9日、韓国で開催中の第21回釜山国際映画祭でトークイベントを行った。司会を務めたのが新海監督と…
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やはり出て来る「言い掛かり」…ヒットする「君の名は。」

  「君の名は。」 大都市が地方を救うという構図に「傲慢な思い上がり」(ライブドア ニュース) http://news.livedoor.com/article/detail/12089491/ ・・・以下引用 もちろん「糸守」の風景も綿密に取材され、部分部分は実在のモデルをもつのだろう。 だが、それらが都合よ…
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スターウォーズにロックオン「君の名は。」

 「君の名は。」が一月足らずで100億円の興収を挙げ、今年の邦画No1となった。  「秒速5cm」を、半ば押し付けるように後輩たちに貸し出していたへんな親父も、何となく認知されたようで嬉しい限りだが、新海が遠い存在になってしまった様な気もする。これがファン心理なのだろうか?  ここは、是非、2016年(2015年のお正月映画…
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達人の対談「新海誠×川上未映子」

【SWITCHインタビュー 達人達(たち) 新海誠(アニメーション監督)×川上未映子(小説家・詩人)】  Eテレ  新海の作品は全て見てるが、川上作品は、芥川賞をとった「乳と卵」しか読んでいない。作品では、主人公の少女(語り部の姪)の、子供特有のむき出しの感情が良く描かれていた。他者との関わりの中で自分を見失っている大人と、経験…
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セカイ系と切ない系の融合?「君の名は。」

これだけ観客動員が増えると、社会現象と呼ばれ・・・、社会現象は一定の解釈がなされなければならない様だ。  新海誠の初期の作品「ほしのこえ」と「雲のむこう、約束の場所」は所謂「セカイ系」に属する作品だった。  学園モノ・・・、と思わせて、その実、そのセカイは大規模な危機に瀕している。  そして新海は、その世界と対峙する「少女」を…
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評論を読んで「君の名は。」(ネタバレ有り)

 8日間で興収27億、観客動員212万人突破という事の様だ。滅多な事では2回目なんど見に行く事は無いが、この映画だけは別!・・・朝から海老名のイオンシネマに行って来た。  「感激は色褪せず、感動は再現された!」という事だ。  8日が経って、映画への評価は、評論家・観客ともに高いものがあるが・・・、やはり、2・3気になる評…
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感涙に咽ぶ「君の名は。」(監督:新海誠)

 新海誠6作目の劇場版アニメである。 「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメール」と確実な進歩を遂げて来た新海・・・、しかし「星を追う子供」では、余りににもジブリ的な画風に正直がっかりさせられた。しかし、2013年「言の葉の庭」で完全復活!そして、今回2時間に及ぶ長編アニメが出来上がった。 ところが、今…
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納得の「シン・ゴジラ」

   私は、ゴジラに関して、勝手に「五禁」を設けている。  1.ゴジラは人を殺しては行けない  2.ゴジラは走っては行けない  3.ゴジラはものを食べては行けない  4.ゴジラは正義の味方では無い  5.ゴジラは、役者が演じなければならない   以上の5つだ。  先ず、1である。確かに、ゴジラは人間に甚大…
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死者は犬死、生者は野獣!「野火」(2015年塚本晋也監督・主演)

戦争とは人間を獣に変えてしまう。この映画は、その様子を深い緑と限りなく青い空のコントラストの中で描いて行く。  何処に英霊などと呼べる崇高な人間が居るのか・・・、居るのは野獣と化した生者と犬死した戦死者ばかり・・・、どちらにしても獣と化した人間しか居ない。  それが戦争なのだろう。  そして、今、 ・・・・・「リ…
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自衛隊の協力無し「天空の蜂」

「天空の蜂」は結構硬派は映画だった。  高速増殖炉の上でホバリングを続ける自衛隊の最新鋭大型ヘリ「ビッグB」・・・機内には爆弾が仕掛けられ、操縦は遠隔操作・・・  この映画は二つの点で自衛隊の協力を得られない理由が有った。  それは、最新鋭の大型ヘリの性能がおよそ専守防衛とは思えない長距離の航続力を持ち、その目的に疑惑…
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映画「FAKE」(監督:森達也)

「作曲家」佐村河内守氏とその妻の住むマンションに密着して長期取材を試みた森達也監督、渾身のドキュメンタリー映画。  ゴーストライターを立て、自らを聾者と偽って、数々の作品を世に出したと言われる佐村河内守氏・・・、ついには、楽譜も読めなければ楽器も演奏出来ないとまで酷評されるに至る。  一方、ゴーストライラーを自任する新垣氏は…
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「その男凶暴につき」~「ソナチネ」

WOWOWで北野映画の特集をしていた。・・・先ず、「その男、凶暴につき」と「ソナチネ」を見た。  東映のやくざ映画路線が終焉を向えたのは何時か?1979年に「その後の仁義なき戦い」が撮られて以降、毎年複数の作品が作られ事は無くなり、一つのジャンルとしてやくざ映画は終わったと言えるだろう。  1963年に「人生劇場」(これがや…
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韓国マカロニウエスタン「群盗」

 どんな映画・・・、と言われたら、タランティーノの「ジャンゴ」の様な映画と言えば、映画好きの多くには頷いてもらえる・・・、そんな映画が「群盗」だ。  屠畜人のトルムチは酷薄な両班ユンに家族を殺され、盗賊(義賊)の一味に加わり、復讐の機会を待つ。  ジャンルで言えば、時代劇・・・剣劇・・・アクション・・・、と言えるが、…
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「アジョシ」(ウォンビン)>「泣く男」(チャン・ドンゴン)

「アジョシ」と「泣く男」・・・、共に監督は、イ・ジョンボムだ。  派手なアクションでいえば、銃器も使えば、刃物も飛び出し、肉弾戦もあり・・・、「泣く男」はそれに爆薬も炸裂し、ダイ・ハードの様相を呈する。スケールから言えば「泣く男」の方に軍配が上がるかも知れない。  一方・・・、キャスティングは、韓国を代表するスター、…
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一筋縄では行かぬ韓国映画「標的」

 テジュン(イ・ジヌク)は交通事故で運ばれたヨンフン(リュ・スンリョン)の治療に当たる。治療の途中、ヨンフンは何者かに生命維持装置を外されて殺されかける。  その後、家に帰り、翌朝自宅で妻と朝食をとるテジュンは襲われ、身重の妻が拉致される。・・・ヨンフンを病院から連れ出さないと妻を殺すという脅迫電話が・・・、病院に戻るとヨンフンは或る…
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痛快アクションコメディー「探偵なふたり」

 マンガ喫茶のしがない店長を務めるカン・デマン(クォン・サンウ)には、隠れた趣味が有る。それは、プロファイリング・・・、そしてその腕前もたいしたもの・・・。時に、地元の所轄が抱える実際の事件にも首を突っ込む。  一方、その所轄には、若干乱暴な捜査手法が災いして、中々出世は出来ないが、敏腕の刑事ノ・テス(ソン・ドンイル)が居る。 …
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韓国発展を支えた市井の人々「国際市場」(監督:ユン・ジェギュン)

 1950年、現在北朝鮮に属する咸鏡道(ハムギョンド)・・・、中国軍の攻勢から逃れる6人家族、釜山に逃げる事が出来たのは、母と弟・妹、そして主人公の長男ドクスだけだった。長男のドクスは、離れ離れになった父親から、「自分が戻れなかったらお前が家長だ」と言われる。  そんなドスクは、家族の為に、或る時は西ドイツの炭鉱で、またある時は戦…
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これぞSF!明るいサバイバル「オデッセイ(火星の人)」(監督:リドリー・スコット)

 火星に取り残された生物学者が・・・、水も無い・空気も無い・酷寒の火星で救助を待つ。  死と隣り合わせの状況で、どれだけ悲壮感漂う、重苦しいストーリーが展開するのか???  ところが、暗さは微塵も無い。重苦しいのはNASAの救援チームの方だ。兎に角主人公の植物学者のマーク・ワトニー飛行士( マット・デイモン)が明るい…
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表情が凄い「パディントン」

 表情のモーションキャプチャーが進化は目覚ましいものがると「パディントン」を見て思いました。  この熊は、下手な役者よりよっぽど良い表情をする・・・  イギリス童話の主人公パディントンが、ロンドンに出て来て住む家を探す物語。・・・そして、パディントンを剥製にしようとするミリセント(ニコール・キッドマン)との「闘い」を…
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受継がれた系譜「star wars the force awakens」

【多少のネタバレが含まれています】  スターウォーズの最新作「star wars the force awakens」も、結局、家族のいざこざが全宇宙的規模の諍いに大いに影響を与える物語であった。  第1部は、アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに落ちる話だが、そこには夫婦の関係性がバックボーンとして存在する。 …
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STAR WARS<STAR TREK

この週末から日曜日にかけては、多少体調がすぐれなかったので、家でビデオ三昧でした。  この週は、スターウォーズの封切(凄い事件になるはずが「妖怪ウォッチ」に負けた様ですが」)と云う事だったのですが、わたしは、敬愛するピカード艦長とカーク船長に多くの時間時間を割きました。  STAR WARSとSTAR TREK・・・…
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人としての理想「マイ・インターン」

 私のドン・コルレオーネ…、私のタクシードライバー・・・、私のアル・カポネ・・・、私のボクサーは、私の理想的な人間像を示してくれた。  年をとっても人生に前向きで、若い人とも楽しく付き合い、笑みを絶やさず、色気を持ち、清潔に、心優しく、押し付けがましくなく生きる・・・。デ・ニーロが演じるベンは、まさに男としての理想形でした…
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この映画で江南を想う「江南ブルース」

ソウルという街は、今でこそ人口1千万人をはるかに越える大都市だが、古くは南山(今ソールタワーが立っている山)の北側に位置する南大門から城壁を廻らした城塞都市だった。 ソウルにとっては母なる大河である漢河も、その当時、この都市に属する川では無かった。更に、その南側と言えば、田畑や原野が広がる街とは無縁の土地だった。 江南(カンナム…
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最強コンビ=ペ・ドゥナ&キム・セロン「私の少女」

レズビアンが故に地方に左遷された警視ヨンナム(ペ・ドゥナ)は、父親に虐待を受けているドヒ(キム・セロン)のシェルター役を担う。  優しい女刑事が心に傷を負った少女を匿う・・・、これだけなら問題は無い・・・しかし、ややこしいのは、思春期の少女とレスビアンの警視だという事!  案の定、ヨンナムは少女に対する性的虐待で窮地…
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桜田門外の変異聞「柘榴坂の仇討」

浅田次郎さんの時代劇は目の付け所が良い・・・  「壬生義士伝」では、新選組でも一番の剣豪と謳われた吉村貫一郎を主役として、吝嗇ゆえに蔑まれた隊士の実像に迫った。  この「柘榴坂の仇討ち」では、桜田門外の変に於いて井伊直弼の行列の警護責任者である志村金吾を主役として、明治の時代になっても、井伊の仇敵である水戸の元藩士を追い続け…
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